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『これからの世界をつくる仲間たちへ』を読んでわかったこと

 落合陽一さんの『これからの世界をつくる仲間たちへ』を読んで、印象に残った言葉、わかったことを書きました。

これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

 

 

ホワイトカラーは駆逐される。

ホワイトカラーは何かを効率よく処理するための「歯車」であり、歯車はいずれコンピュータに置き換わる。コンピュータに駆逐されない自立的な仕事をするには、何でも水準以上にこなせるジェネラリストではなく、クリエイティブ・クラス(創造的専門性(暗黙知)を持つ知的労働者)を目指すべき。

 

この本を読んでコンピュータの進化を知り、私もますます強くそのように感じています。

 

好きなこと、やりたいことを見つけるコツは、
 『 自分が解決したいと思う小さな問題』を探すこと。

「好きなことを見つけなさい」「やりたいことを探しなさい」と言われても、それだけでは漠然としていて、「自分は何が好きなんだろう」と自分の内面に目を向けてしまい、「自分探しの旅」みたいな袋小路にはまってしまうことが少なくありません。

やりたいことを探すコツは、

 『自分が解決したいと思う小さな問題を探す。』ことです。

意識を自分の内面に向けるのではなく、意識を外の世界に向けることができ、かつ興味があることであればモチベーションが保てます。

 

「自分が解決したいと思う小さな問題を探す。」という言葉は、とてもいいヒントだと思います。

 

そして見つけた問題を解決することの有用性を言語化する。

  • 問題解決により誰が幸せになるのか。
  • なぜいま、その問題なのか。どうしてこれまで解決できなかったのか。
  • 過去の何を受け継いでそのアイデアに到達したのか。
  • どこに行けばそれができるのか。
  • 実現のためのスキルは他の人が到達しにくいものか。

 

見つけた問題を上記の視点で言語で整理することで、そのテーマに価値があるかどうか判断できるそうです。

 

 クリエイティブ・クラスになるために、身につけるべきスキル

  • 言語化する能力 (他人との価値の共有化)
  • 論理力                (人や機械が正しく理解できる)
  • 思考体力            (知識を他の知識と結び付けて解釈する)
  • 世界70億人を相手にする (ニッチな領域)
  • 経済感覚                           (=時間感覚)
  • 世界は人間が回しているという意識 (システムに取り込まれない)
  • 専門性             (自分にしかできないこと、実装とアイデアの接続)

 

つまり、
『自分が好きな(モチベーションを保てる)領域で、小さな問題を見つけて、それを解決するための確固たる専門性とオリジナリティーを持つことに、自分の時間を投資する。』ことが大切だということですね。

 

 最後に、あなたはどちらに幸福を感じますか?

  • 問題解決という行為そのもの 

    モチベーションを持って自分のやりたいことに時間を使う

  • 仕事以外の余暇

    時間を切り売りしたお金で余暇を楽しむ

 

幸福感というのは人それぞれ異なります。しかし、
「好きなことをして生きる」とは、無責任な生き方をすることではなく、自分が興味を持つ分野で、世の中の問題を発見解決して社会に貢献する、ということなのですね。

 

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これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

 

 

とてもいい本です。これから「自分のしたいことをして生きる」とはどういうことなのか、考えたい人には特におススメです。
ありがとうございました。

 

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